『のだめカンタービレ』 21巻 | Lica*ラヴ少女漫画。

『のだめカンタービレ』 21巻

のだめカンタービレ #21 (21) (講談社コミックスキス)
二ノ宮知子
公演に向けてRuiと練習に励む千秋。Ruiが弾くラヴェルは、千秋が思い描いていた音だった!それは、いつかのだめと奏でたい音――。一方、猛勉強の成果でオクレールを認めさせたのだめ。しかしRuiも同じ門下生だと知り……。ショックを受けたまま、Ruiと千秋の協奏曲(コンチェルト)を聴いたのだめは!?

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発売日に購入しました☆
どうでもよいですが、上↑のあらすじを読んで「おぉ~」と思ってしまいました。私が読み取れなかった部分がいっぱいあるなぁ・・・と思ったり。。
たとえば、千秋先輩がRUIのピアノの音を聞いてどう思ったのか、とか。(思い描いていた音だったんですね・・・。しかものだめと奏でたい音・・・。)
あと、RUIがオクレール先生のレッスンを受けていると知った時にのだめの気持ちとか。(ショックだったんですね・・・。) 「のだめカンタービレ」は余計な言葉はかかれず、絵で表現する事が
多いので、そこが良いところで難しいところなのだなぁと思います。読者が色々想像できますね☆

まだまだ私には謎な部分があったりです。突然の のだめ のプロポーズとか。それをはぐらかした千秋先輩の気持ちとか。。なんで「逃げた」って思ったんでしょうか。。のだめは何を感じ取ってプロポーズしたんでしょうか。。

そして、絶望の中でミルヒーの手をとってしまったのだめ。これからどうなってしまうのかが気になります。

Lica*満足度:★★★★★