『ミモザでサラダ』

従姉の結婚式に行ったときに、ホテルででも読もう！と何冊か漫画をかっちゃいました(^-^;)
今日はそんな漫画の自己満足な感想日記☆

『ミモザでサラダ』森生まさみ
｢おまけの小林クン｣大好きです！
そんな森生先生の短編読みきりの｢ミモザでサラダ｣。
両親と祖父を亡くし莫大な財産を相続した屋敷の娘・ミモザが、祖父の遺言でボディガードのカイルと暮らすことになるのですが、カイルは人型ロボットなのです。
みたいなお話です。ネタばれかもですが、カイルは実は人間だったり(^-^;)
人間として、欲や感情が欠落しているカイルが、純真無垢でまっすぐに自分を慕ってくるミモザを通して、感情を芽生えさせていく所が良いのです～！かなりツボ(≧▽≦)
っていうか、カイルの無口でクールなところがたまらなくかっこよいのです。ほぅ～･･･(￣▽￣)
そしてミモザのかわいさも成長っぷりもステキなのです。
読んだ後、なぜか温かい気持ちになれることも大きなポイント。買い！な一冊です(^-^)　(白泉社のまわしもの？？；)
ちなみに、｢おまけの小林クン｣もただ今ハマって読んでます。ケンゴくんフブキちゃんカップルが好き･･･vvv
(Licaはクールで照れ屋なキャラがすきなのです。それで、ちょっと抜けてたらかなりのツボ☆)